「ハラール対応したいが、何から手をつければいいかわからない」——そんな飲食店オーナー・店長の声に応えるのが、JapanDeHalalのメニュー管理ツールです。専門知識やITスキルは不要。スマートフォンからでも操作でき、最短15分でメニュー登録から英文エビデンスPDFの発行まで完了します。本ガイドに沿えば、初日のうちにハラール対応の第一歩を具体的な成果物まで進められます。
事前準備:15分を有効に使うために
スムーズに15分で完了するコツは、作業前にレシピと食材リストを手元に用意しておくことです。キッチンにある調味料のパッケージを並べ、商品名をメモしておけば入力時に迷いません。最初は全メニューではなく、売上上位の3品だけ登録するのがおすすめです。
写真付きメニューは任意ですが、インバウンド向けには英語名と画像があると訴求力が高まります。
- 人気メニュー上位3品のレシピを印刷またはメモ
- 使用調味料のパッケージラベルを確認
- スマートフォンとWi-Fi環境を用意
Step1:無料アカウント登録(約3分)
登録ページから無料アカウントを作成します。会社名(店舗名)、担当者名、メールアドレスを入力するだけで完了です。クレジットカードの登録は不要で、すべての基本機能を無料で利用できます。登録後はダッシュボードにアクセスし、店舗情報を入力します。
判定で「要確認」が出た場合は、代替食材の候補をメモしておくと次回の改善が早くなります。
- 必要情報:店舗名・メールアドレス・パスワードのみ
- スマートフォン・タブレット・PCのいずれでもOK
- すべての機能が完全無料で利用可能
Step2:メニューと原材料を登録(約7分)
ダッシュボードから「メニュー追加」を選び、料理名・カテゴリを入力します。次にその料理で使う原材料を1つずつ追加していきます。JapanDeHalalはJAKIM(マレーシア)・MUI(インドネシア)など主要なハラール認証データベースと自動照合し、各食材の適合性を即座に判定します。
発行したQRコードはSNSやGoogleマップの店舗情報にも掲載でき、集客導線として活用できます。
- メニュー名は日本語・英語の両方を登録するとインバウンド対応に便利
- 原材料は商品名で入力(例:「キッコーマン 特選丸大豆しょうゆ」)
- 判定結果はハラール・要確認・ハラームの3段階で表示
Step3:判定結果の確認とエビデンス発行(約5分)
全原材料の入力が完了すると、メニュー全体のハラール適合性が自動集計されます。適合したメニューについては、ワンクリックで英文エビデンスPDFとQRコードを発行できます。PDFには使用原材料・判定根拠・発行日時が記載され、テーブルに置くだけでお客様に成分情報を提供できます。
月1回の見直しサイクルを設定すれば、仕入先変更にもすぐ対応できます。現場スタッフ全員が同じ基準で対応できるよう、マニュアル化しておくことをおすすめします。
- 英文PDFは監査・インバウンド団体への提示にも使える
- QRコードは印刷してテーブル・メニュー表に設置
- メニュー変更時は再発行するだけで常に最新情報を維持
まとめ
JapanDeHalalを使えば、登録3分・入力7分・発行5分の合計15分でメニューの原材料チェックが完了します。紙とエクセルでの手作業が自動化され、判定根拠付きの英文資料まで一気通貫で得られます。まずは人気メニュー1品から登録してみてください。小さな改善の積み重ねが、ムスリムのお客様の信頼と口コミにつながります。